第6章 | 属性同期の使い方 |
(1)下図の地積図には各区に地番情報が挿入されています。 (2)拡大してみると「地番名」しか表示されていません。 (3)[挿入]→[ブロック]→[すべての属性を表示]を選択します。 (5)隠れていた「属性値」が表示されました。 (6)ブロック定義を変更するときは、[挿入]→[ブロック定義]→[エディタ]を使います。 (7)[ブロック定義を編集]ダイアログが表示されます。 この中の[地番情報]を選択します。 (8)[地番情報]の属性値は以下の通りになっています。 (9)この中の[所有者」の文字を赤色にして、一番下に配置し直します。 (10)この変更を保存して、[エディタ]を終了します。 (11)保存しただけでは、地番情報には変化はありません。(所有者の色と順番は以前と同じです。) (12)[挿入]→[ブロック定義]→[属性同期]を選択します。 (13)[属性同期]させるブロックを[選択]オプションで指示します。 (14)ブロックの1つを指示します。 (15)[ブロック地番情報の属性を同期化しますか?]のメッセージに対して[はい]を選びます。 (16)同じブロックの属性値の情報が一度に変更されました。 |